B787「ドリームライナー」、初飛行15日にも

米ボーイングは10日、B787「ドリームライナー」の最初の試験飛行を15日にも実施すると発表した。 これによると、最終タキシングテストの結果や天候、米連邦航空局の承認が出るかなどにもよるが、早ければ15日午前10時（日本時間16日午前3時）から、同社のエバレット工場に近い米ワシントン州のペインフィールド空港で試験飛行を行うという。

ドリームライナーの初飛行は製造の遅れで当初の予定より2年遅れており、最初の顧客である全日空への引き渡しも2010年にずれ込んでいる。試験飛行はボーイングの将来がかかったB787型機にとって大きな節目となる。

この発表がされたということは、
先日の記事（12月8日）で取り上げた「静止テスト」の分析結果が
良かったということでしょう。

それにしてもやっと初飛行です・・・
当初の予定よりは2年ぐらい遅れてますが

これだけ待たせたんだから
安全な初飛行をして欲しいです＾＾

現在の予定では
来年に1号機が全日空に引き渡しです。

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今、気づいたんですが
昨日の記事が333記事目でした＾＾

ありがとうございます

タグ：ボーイング B787 ドリーム ライナー ドリームライナー

Ｂ７８７ドリームライナー、静止テストを完了

かなり久しぶりに航空（ボーイング）関係の記事です。

ボーイングは11月30日、787ドリームライナーの機体側部の補強状態を確認する静止テストを完了しました。12月に予定されているファーストフライトには当テストの成功が必須であることから、ボーイングでは、約10日間でテストの最終分析結果を出す予定。787型機の静止テスト用機体によって実施された本日のテストでは、運航中に想定される最大限である重力の約2倍の負荷が主翼と後縁に掛けられました。

納期が大幅に遅れているＢ７８７ドリームライナーですが、
先月30日にボーイングが静止テストを完了したようです。

このテストはＢ７８７のファーストフライトを実施するうえで
必須となるようですので、
これ以上の納期延期を引き起こさないように
分析をしっかりやって欲しいです。
もちろん納期が遅れるのは嫌ですが、
安全性が劣っていることはもっと嫌です。
もし分析結果が良くなかったら
妥協しないで取り組んで欲しいです。

でもこれ以上の納期延期は、
ボーイングにとって致命的であると思います。
航空会社からは批判と共にキャンセルなどが
入る場合があるかもしれません・・・

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今日は風邪気味でしたので学校を休みました。
もう復活しましたが＾＾

皆さんも風邪を引かないようにお気をつけください。

タグ：B787 ボーイング 延期 納期 航空 会社 キャンセル 批判

ボーイングの消防飛行機

消防飛行機
良い発想ですね＾＾
ボーイング747（ジャンボジェット）を使用しているようですね。

7万6000リットルの水が30分で搭載可能なようです。
日本の山火事などには必要ないかもですが、
アメリカなどの大規模な山火事がおきやすいところには
配備されていると便利そうです。

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我が校は1回戦突破したようです＾＾
1回戦突破でも快挙です。笑
2回戦は20日の予定です。