エールフランス機、「エコ飛行」に挑戦 [航空]
フランスで13日、CO2排出量を従来飛行よりも50%削減した初の商用飛行で、エールフランスの旅客機が南部トゥルーズからパリ間を飛行した。
この「エコ飛行」は、エールフランス、欧州航空機大手エアバス、仏運輸当局による企画。機体を軽量化し、燃料の50%に調理廃油を用いたバイオ燃料を使用、さらに飛行軌道を最適化して、CO2削減を達成した。
この記事を読んで一番初めに驚いたのは
飛行機が調理廃油を使用した燃料で飛んだという事です。
以前、パリの航空ショーにおいて
展示のために飛来したボーイング社の
B747-8の貨物機がバイオ燃料で飛行してきた
事があったようです。
でも確か調理廃油は使用してませんでした。
これからはエコの時代ですから
バイオ燃料をぜひとも実用化していただいて
資源を大切にしていってほしいものです。
2011-10-22 12:00
nice!(34)
コメント(7)
トラックバック(0)
今後は燃費だけでなく環境も考えた開発になって行きますね
by nano (2011-10-22 17:22)
時代も変わりましたね。
あのコンコルドのエールフランスが廃油を使うとは・・・
by ポルン (2011-10-22 17:41)
航空業界もエコの時代ですね。
by 1969kana (2011-10-23 01:11)
こんばんは^^
調理廃油使用って・・・
飛んだ後に天ぷらの匂いがするんですかぇ?
(__)>オバカデスマヌ
by me-co (2011-10-23 01:31)
安全だけじゃなくエコも見据えた開発ですね。
by あら (2011-10-24 20:44)
え~!すごいですね。
調理廃油で飛行機が飛ばせるなんて!^^
by 今造ROWINGTEAM (2011-10-26 10:34)
調理廃油で飛んだとは!
もっともっとエコが進んでいくといいですね!^^
by ぽて (2011-10-31 23:54)