ＪＡＬ子会社フル回転の客室乗務員…清掃こなし飛躍につなぐ

大阪（伊丹）空港を拠点に国内線を運航する日本航空の子会社 「ジャルエクスプレス（ＪＥＸ）」が５月から国際線に進出する。 「飛躍」の原動力は３年間の契約社員期間を経て正社員となる客室乗務員たちだ。 機内清掃から機内誌の編集まで１人何役もこなして経費節約の先頭に立ち、企業の競争力を高めた。 伊丹空港に到着したボーイング７３７型機。 乗客が降りると、３人の客室乗務員は休む間もなくごみ袋を手に機内の掃除を始めた。 １９９７年設立。翌年７月、伊丹－鹿児島、宮崎線が就航した。 日航本体に比べ、運航コストは１～２割低い。 ２年連続の黒字を達成できる見通しで、その立役者は時給１２５０円の契約社員から始まる 約４００人の客室乗務員。 機材を効率よく飛ばせば利益につながる。 機内清掃を客室乗務員がやることで業者に委託するより空港での駐機時間が１回１０分短縮でき、 伊丹－九州間がそれまでの１日３往復から４往復できるようになった。

so-net　ニュース

航空会社が自ら清掃などはしない暗黙のルールを打ち破ってくれましたね＾＾
確かに業者を介さなければコスト削減につながりますね。
ただ仕事が増えて乗務員は大変ですね。

でもこういった航空会社が国際線に勝負に出てくれることは
いいことだと思います＾＾
ＪＥＸのこれからの成長が楽しみです。


JEXホームページより

明日はセントレアに行ってきます＾＾

タグ：JEX ジャルエクスプレス

コメント 2

こんばんは☆
くじ、いただきました。

セントレア、お近くなんですね　＾＾
by ☆エリー♪☆ (2009-03-21 22:11) 

乗務員は大変ですが、安くなるなら嬉しいです＾＾
by bigbang (2009-03-22 08:22)